第20回 「吉祥寺パルコ誕生と吉祥寺の流通問題、今後の展望」
基本情報
<テーマ>
吉祥寺パルコ誕生と吉祥寺の流通問題、今後の展望
かつては木造2F建ての家屋がひしめきあい、共同井戸から水を運ぶのは子供の仕事であった戦前の吉祥寺駅前周辺、平和通り。その変遷とパルコ誕生について。
また、車道のせまい吉祥寺では、トラックが商品を店に搬入・搬出する荷さばきが渋滞の原因のひとつとなっています。
これからの吉祥寺がさらに住みやすく、渋滞のない良い街になるには?
吉祥寺の今後のあり方を荷さばきの問題を軸としてお話し下さいます。
<講師> 塚本 真史(つかもと ただし)様
<プロフィール>
昭和19年、吉祥寺本町一丁目に生まれる。以来、吉祥寺で育ち現在に至る吉祥寺人。
実家は昭和9年より、煎餅屋を営んでいたが、戦中の米不足のため、文房具と玩具を扱う店に。
戦後、「近江屋玩具店」となる。
昭和47年、吉祥寺FFビルに「近江屋玩具店2号店」をオープンさせる。
昭和44年頃より、本町一丁目周辺道路を整備するという東京都の都市計画を機に、周辺住民で共同ビルを経営する計画がもちあがり、話しあいをすすめる。その後パルコに決定。
昭和55年、今までの玩具店からパルコの客層にあわせ方向転換をはかり、パルコオープンと同時に本格珈琲の店「近江屋」をオープンさせる。
現在、吉祥寺平和通り商店会協同組合理事長
吉祥寺駅周辺交通問題協議会荷さばき小委員会委員長
■事務局から 塚本様のご紹介
塚本様は吉祥寺パルコ1Fの珈琲専門店「近江屋」のオーナーです。
店内には落ち着いたクラッシックがかかっており、静かにコーヒーを楽しみたい方にぴったりのお店です。
定番メニューの完全無農薬栽培の「森のコーヒー」は、コーヒー好きの方にも納得できる味と香り、しかも武蔵野の天然水で淹れてあるそうです。
また、全面窓ガラスなので、店内からは吉祥寺の平和通りと公園通りの交差点が見渡せます。吉祥寺を行きかう人々を観察するのも、なかなか楽しいものです。
○東京元祖ぐるめなび
http://www.tnavi.com/oumiya/index.html
○吉祥寺ウェブログ joji.com
http://www.joji.com/archives/000568.html
近江屋で「一日つぶすのが真のジョージっこかもしれない。」というコメントも、実際に近江屋に行ってみるとうなずけるはず。
塚本様は吉祥寺本町一丁目に(現在の近江屋)生まれてから、一度も吉祥寺を離れたことのない「吉祥寺人」として移り変わる吉祥寺を見てこられ、吉祥寺のまちをより良くするために様々な活動をされてきました。
第20回吉祥寺の歴史を学ぶ会では、平和通の変遷やパルコ誕生に関する興味深いお話をして下さいます。
また、吉祥寺駅周辺交通問題協議会荷さばき小委員会委員長として、吉祥寺にお住まいの方にもあまり知られていない、吉祥寺の荷さばきの問題に取り組んでこられました。今までの活動の経過や今後の展望についてもお話しいいただけるける予定です。
<当日の講演内容>
〜吉祥寺パルコ誕生と吉祥寺の流通問題、今後の展望〜
かつては木造2F建ての家屋がひしめきあい、協同井戸から水を運ぶ子供の姿も見られた戦前の吉祥寺駅前周辺、平和通り。その変遷と吉祥寺パルコの誕生についてを中心にお話いただきました。
その中で、昭和44年当時、難しいと言われていた平和通りと駅前通り商店会とが連合で開催する歳末大売出しを20代半ばにして実現された話や吉祥寺秋祭り誕生当時の秘話など大変興味深いお話も聞くことができました。
また、吉祥寺の今後の展望についてトラックが商品を店に搬入・搬出する際の荷さばきの問題と防災・防犯への取り組みを軸にご自身の体験を交えてお話しいただきました。
